【カラオケ90点楽勝】これさえ押さえればカラオケで90点なんて簡単に取れます

キショウの歌上達の旅

カラオケで採点を入れたときに一つの歌うまの指標になる点数「90点」
90点一回も取ったことない人やカラオケに行って1回、2回取れるか取れないかという人も多いはずです
実はコツさえ掴めばカラオケで90点以上取ることは簡単なのです
そんなコツをこの記事を読んでくださる皆さんにこっそり教えたいと思います
この記事のコツを抑えて、友人や家族とカラオケに行って一泡吹かせてやりましょう!!

カラオケで一番大事な要素 〜音程〜

カラオケの得点が上がらない理由として一番考えられるのが、音程正確率が低いことです
音程はカラオケ採点の一番要とされており、音程があっていないとその曲を正しく知っていないと認知されてしまいます
音程正確率が高ければ、表現力や技術が乏しくとも90点いくことがあるくらい、カラオケ採点に置いて音程というものはとても重要な指標となっています
90点を安定して取るには、最低でも音程正確率を85%に上げたいです
音程正確率を上げる方法としては以下の3つが大切です

①曲を聴き込む(最も重要)
大体どれくらい聞き込めばいいかというと、
自分がカラオケで歌うときに歌う曲の音(音程)が頭の中で流れるまでです
カラオケで歌うときに、「この曲の歌い出しの音、Bメロ・サビの最初の音なんだっけ?」となっているうちは正しく歌えているとは言えないでしょう

②キーの調整をする
頭の中に曲が流れているけど出したい音が出ないという人もいると思います
そのような方はその曲が自分の出せる音域よりも高い(低い)可能性があります
その場合はキーの調節を行なって自分が出しやすいキーに合わせましょう

③音程グラフの色を意識する
これは①、②が完璧である程度音程が合わせられるようになった人に意識して欲しいことです
カラオケの採点バー(DAM)では音程が正確だと音程バーが金、半音(ちょっと)違うと黄色、全然違うと赤色で表示されます 
赤を無くしていくことは前提として、黄色を金に変えるとより音程正確率が上がるので歌うときに意識をしてみましょう

表現力を身につけよう

音程があっていても表現力の部分が低いと90点以上取れないことがあります
音程は合ってきたけど全く表現力があがらないということもよくあります
表現力を上げる方法として以下の2つの方法が大切です

①声の強弱をつける
声の強弱がなく一定の大きさで歌っている曲は表現力が評価されない傾向があります
歌いたい曲の中で強く歌いたいところ、優しく歌いたいところをイメージして歌うと曲の表現がつきます
具体的な方法として以下の2つが挑戦しやすいです
❶音が低いところは小さく、音が高いところは大きくというやり方
人間は高い声を出すときは声を張らないと出ないですが、低い声を出す時は小さくても出せるのでこの仕組みを利用して音程バーが上がるにつれて声を大きくして、音程バーが下がるにつれて声を小さくすると強弱を生み出すことができます
あくまでも機械に寄り添った表現なので、慣れてきたらおすすめはしません
❷歌詞に則って強弱をつけるというやり方
まず自分の歌声を大、中、小に分けます 
デフォルトは普通の大きさで歌い、暗い歌詞やメロディになったら声の出力を下げて、盛り上がるところで声の出力を上げるというやり方です
曲の世界観を表したい時はこの方法が一番と思います

②ビブラートやしゃくり、こぶし、フォールを使う  
カラオケでよく見かける4つですが、それぞれやり方があります 
❶ビブラート:声に波を作る(声の大きさを細かく上下させる)
❷しゃくり:あえて正しい音程より少し低い音程でだして、正しい音程に滑らかにつなげる
❸こぶし:音を瞬間的に上下させる
❹フォール:最後の音の語尾を下げる
※言葉だけで理解することは難しいので、YouTubeで参考にするとわかりやすいと思います

この中で特に需要なのが、しゃくりとビブラートです
ビブラートはカラオケ採点でひとつの項目になっているくらい重要なポイントで、しゃくりは効果的に入れることで歌に臨場感がでて加点をもらいやすくなります
ビブラートは並の大きさが正確であればあるほど評価され、しゃくりは入れれば入れるほど評価される傾向にあるのでこの2つを駆使してみてください    

声の安定性を身につけよう

安定性は採点の中で重要な項目のうちの一つです
安定性とはロングトーン(伸ばすところ)で安定しているかどうかということです  
ロングトーンで声が震えていたり、波がバラバラなビブラートをすると不安定な声として評価されて減点されてしまいます
安定性で高評価を取るには、ロングトーンで伸ばすときはブレないように真っ直ぐ伸ばす(息の成分が多いとブレやすいので、息の成分を減らすといいです)、ビブラートの波を正確にすることでビブラートで声が震えている判定にならないようにすることが大切です

リズム感を身につけよう

音程があっていてもリズムが違うと大きく減点されることがあります
リズム感を身につけるには原曲をたくさん聴くことが重要です 
どのタイミングで入るのか、どれくらい伸ばすのかを原曲と自分の歌声を照らし合わせながら練習するとリズムの違いを減らしていけます(最初は原曲のモノマネをするといい)

この4つのポイント(特に音程)を意識すれば、カラオケで高得点が取れること間違いなしです!
特に音程正確率を上げることは一番簡単で、一番点数が上がります
是非意識してチャレンジしてみてください

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